大凡のサイズ着丈68身幅52肩幅45袖丈55羊毛100%毛玉が所々にあります。ボタンやファスナーなどはありません。写真7は、裾から胸辺りにある雪の結晶辺りまでの内側の写真です。写真9は背中側の襟の裏の写真です。　昔カナダのシャトー・レイク・ルイーズホテルに滞在した際、カナダに住むインディアンの方たちが作った品を扱っている店で購入しました。　セーターを購入した当時の説明で、カナダのインディアンが実生活に使用する目的で作ったもの。機械を使わず手作業のみで作られたもの。市場には出回らない品とのことでした。　糸も手作業で作ったため、サイズにばらつきが見られます。写真8.9.10にある様に、比較用に置いた鉛筆の太さと同じくらいある糸もあります。　セーターの重量が、約1.5kgあります。　着用回数は、現地での試着と日本に帰国後1時間ほど着たくらいです。東京の冬場に着用しましたが、保温効果が高すぎてお洒落で着る服ではないと実感しました。厳しい寒さに立ち向かう実践用のセーターです。